辺野古のくい打ち方式の危険
普天間基地の一部辺野古沖への移転と滑走路のくい打ち方式の採用について報道されています。
しかし、くい打ちによる浮き桟橋方式は、
(1)災害に弱い
(2)テロに弱い
といった点で、基地としての採用は難しいのではないでしょうか。
さらに、環境問題を言うのであれば、くい打ちも問題なしとは言えません。
民主党案は総合的な観点に欠け、説明も不十分なまま進んでいるように見えます。
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