事業仕分けに懸念
FujiSankei Business i.に『「IT軽視 成長を阻害」 仕分け「廃止」「縮減」相次ぎ懸念』という記事がありました。
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200911230025a.nwc
現政権の長期的視点の欠落は、今後策定するとしている成長戦略にも暗い影を落とすことでしょう。
« 事業仕分けで激論 | トップページ | 「天地人」視聴率は高率だった »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 起業向け小口投資制度(2013.01.25)
- 連載【中小企業生き残り】(3)テレワークという働き方(2012.07.27)
- 連載【中小企業生き残り】(2)人材確保の方法(2012.07.13)
- 連載【中小企業生き残り】(1)人材確保で苦しんでいる(2012.07.12)
- 大飯原発再稼働を考える(2012.07.07)
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
次世代スーパーコンピューターやロケットなどの科学技術関連予算が事業仕分け(税金10億円投入)で見送られるようでは、民主党政権には夢も希望もない。
民主党の蓮舫や枝野のような科学技術に無知で、日本の将来に無関心な人物が仕分け人では、致し方ないこと。
毎年2.5兆円の税金を使う高速道路無料化は、無駄な予算であるから、事業仕分けによって廃止してもらいたい。
民主党には成長戦略が無く、成長のための投資と無駄を区別する能力も無いことが見えてきた。
蓮舫が世界一になる必要があるのかと言ったスーパーコンピューターの現在の性能順位は、1~3位は米国、4位はドイツ、5位は中国、6~10位は米国そして日本は30位以下。
民主党を衰退させなければ、日本が衰退することとなりそうだ。
投稿: 夢も希望も無い民主党 | 2009/11/23 09:13