ドコモらくらくホンのソフトバンクに対する仮処分申立和解
ドコモ・らくらくホン（富士通製）のデザイン侵害でソフトバンク・東芝に対する仮処分申立が和解したようです。
ＮＴＴドコモ報道発表
http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/090415_00.html
これだけではどう和解したか分かりづらいですが、次期電話機ではソフトバンク側がデザイン変更するようです。
デザインは、単なる“見栄え”だけではなく、使用感等ノウハウのかたまりでもあり、知的財産権について考える一つの教訓です。
« 大手企業の成長部門シフト | トップページ | 劇団ひとりが都議選ｲﾒｰｼﾞキャラに »
「携帯・デジカメ」カテゴリの記事
- ドコモ、携帯純増21カ月ぶり首位 「ヴィータ」寄与(2012.01.11)
- ＮＴＴドコモのLTE対応ｉＰｈｏｎｅ／ｉＰａｄ販売を望む(2011.12.01)
- ドコモ、高速化の先駆け 携帯端末 通信サービス「Ｘｉ」開始(2010.12.25)
- 「ギャラクシー」でＩＰ電話(2010.11.18)
- 声で操る携帯、ドコモが発売 メール確認もタッチ要らず(2010.11.17)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント